魔法だね。

ひとつのことに集中しはじめるとなにかと他がみえなくなる。皆様、ご迷惑をおかけしました。

舞台は確かに魔法だ。ステージに立つということは魔法にちかい。この楽しさが他のなにかに変わることなどない。苦しいが、とても楽しく、充実している。それは、たぶん舞台に立ち、踊った人にしかわからないかもしれない。袖で吐きそうになるけれど、確かにそうだ!とおもいながらこのエトワールというテレビをみていた。一人、一人の人生を思うともっとバレエもおもしろくみれる。私はサイドステージからダンサー達をみるのがとても好きだ。舌をだしているね、それがとてもおもしろい。主役でないダンサー達に心ひかれる。

そうして何故かマイケルジャクソンの孤独と同じなにかを感じるが、きっとその孤独を感じられる人でないと表現者としてはむつかしいであろう。

泣けてくるね。

振付や演出家はいろんなことが気になる。ひとつ、ひとつの仕草や台詞、そうして、その人が観客の前にだしてたえうる人なのか?どうか?その視点やとらえかたは振付家によってちがう。大丈夫でありますように、どうか大丈夫でありますように。そうして出演者一人一人や観客が通じあって素晴らしいステージができますように。そのために私ができることは、息がきれてたおれているダンサー達をかわいそうだと思わないことだ。今、倒れてくれないと、本番でこの人達が恥をかくと思うことだ。もうたぶん二度とできない舞台です。是非、皆様観に来て下さい。

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