選択

なにが幸せなのか?というBSNHKでやっている大学授業番組を真夜中にみた。これはとても難しい問題ですよね。この問題に取り組んでる教授は目がみえないのですが、とても良い先生でした。将来のことを考える時に理性はとても重要で、選択の予知はないと思ったところに選択の予知を生み出すことが重要だと教えていた。

結婚するべきか?子供を産むべきか?どちらの仕事をするべきか?夜中にラーメンは食べないべきか?お風呂にはいるべきか?自分はなにをすべきか?など、など人はつねに選択することに溢れている。

よりよい人生にしようと思って、幸せかどうか?人に聞くとよいではないか?という生徒の質問に対して、先生は、人に話しを聞いてもそれはあまり意味をなさないと言っていた。人間は自分の選択を養護し、相当な間違いをおかしてない限り、どんな状況でも人は幸せだと言うことは間違いないからだ、そうです。

なにがしたいか直感的に動くより、計画を持ち、理性で動くべきだと先生は言っていた。大きな計画をたてると大変なので、始めは簡単に、英語がしゃべれるようになりたいから語学留学をしてみる。とか、ヨガの先生になりたいからヨガのインストラクター免許をとる。など、健康を考えてヘルシーな食生活にする。など、単純なものでいいらしい。

私の場合、たくさんのお客さんに来てもらいたいから、良い作品を創るなどが目標になるのか?と単純なことに気がつく自分が馬鹿すぎていやになる。つまりは、良い作品を創るためには日々戯曲を書かなくてはいけないという選択がでてくる。なるほど、それら小さな選択が大きな目標につながっていくんだなぁと思った。人生の選択とは日々の小さな選択から成り立っていて、それらが将来の自分を形成してゆくんだということがよくわかる授業だった。(よくよく考えるとあたりまえなのだが、そうなのだ。)

選択かぁ、相談してはダメなんだと思う今日このごろ。立川談志さんも言っていたなぁ相談しちゃダメだ、相談というのは思考の放棄だよ、てめぇ自分で考えろと...

誘惑に負けずに理性で行動し、自分の人生を考えてゆかなくてはいけない。先生は最後に我慢できる人が素晴らしい人になりうる可能性があると言っていました。マシュマロを食べないと(これは番組をみてる人にしかわかりませんが、面倒なので説明をはぶきます)私もマシュマロをもう一個あげるから、待っていてね。と、言われれば待っていられます。たぶん、日本人ならかなりの割合で待っていられるのではないかと思いました。が、とりあえず抹茶マフィンをつくりました。すすまないよね戯曲、自分を発見するために書くと言えるフラナリーオコナーはやっぱすごい人だと思うことをかみしめながら、抹茶マフィンおいしくできたよね。今度誰かにあげよう。
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