静かな1日稽古→ダンスインアジアイベントにて本番

2017/02/19
もうすぐ始まるダンスインアジアで台湾の振付家ダンス作品とMYP演劇作品『静かな1日』をやります。そうして、2日間やって終わった。2回とも満席になり、友達や知り合いが沢山来てくれて本当にありがとう。感謝です。

高橋啓祐のインスタレーション作品から始まった作品として、展示も観られて是非様々な方向に発展してゆくのを楽しみにしてもらいたい。2013年初演から毎年どこかでやってる『静かな1日』初演よりはるかにクオリティーが上がっていて、観てもらえてすごく嬉しい。ただ課題は残したままですが...
2月25日19:00・2月26日14:00 ★トークあり@ 森下スタジオ


将来のビジョンがないとよく言われる。確かにそうかもしれない。私にはビジョンがない。だから、カンパニーを作ってゆくということも難しいのだろうと、団体で何かをするというイメージが持てない。勿論、その時々に作品ごとに共同作業し、旅をすることはできるが、それを何年もかけて共有することが苦手なのです。責任が持てない。その人の好きなように人生を歩むべきだと思うので強制は絶対できないと思っている。

色々な人からもうやらないと聞くが、そんなの決めなくてもいいのに、やらなければやらなくなるだけだし、なんかわざわざ言われると返す言葉がない。『あーそうですか、そうして下さい...』としか言えない。私には先のことはわからない。そんなもんだろう。ダンスなんかなくてもみんな幸せに暮らしている。ちょっと経験してみたで良いよ、その方がいいよ、それでもやりたいと思う人がなんか方法を探してやるんだろうと思うし、目指しても届かない人も沢山いるけど、その方が幸せだったりする。しょうがないよ、そうか無理だねと思うだけだし、思われるだけだし、それで良いではないか、無理って思った時点で無理だよ。しょうがないよ。


「作品はそれが作品ではないかのごとく、初めも終わりもないように作らなければならない。人生には初めも終わりもないのだからね、詩人であることはたやすいが、詩人でしかないことは難しい、自己の中に詩人を宿らすことなしに哲学はないんですよ」と誰かが言ってたなぁー
何言ってんだろうな?自分だってできなかったくせに、自分の中に詩人だけを宿らすことができるのだろうか?絵だけを、踊りだけを宿らすことなんてできるんだろうか?まだまだ、初めとか終わりを考えてしまうなー、まだまだなー自分。



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お前、やっぱダンスじゃないなと言われるようなことしかしたくない | 演出家賞2016年ありがとうございます。

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