前橋、あと一日!

2013/08/03
アーツ前橋off-Nibroll"いつもの時間”同じ時間に集まって稽古をするのが終わり本番も終わった。1週間積み重ねた時間はそれぞれで、この作品への取り組み方もそれぞれです。参加者がそれぞれに考えて、気がつくことを目的とする、この取り組みでは私も考え気づく、私のいつもの時間とはちがう時間があるのです。私はいつも小さな世界に生きていて、人それぞれに大切なものはちがうという当たり前のことに気がつかされる。

みんなそれぞれに取り組み、それぞれにやってみて考えるという現代アートでしかできない視点のひとつでもあることにoff-Nibrollとしては取り組んできました。ダンスや演劇の作品をニブロールやミクニヤナイハラで創る時とはまったく別の取り組み方です。自分の作品を創りみせるのは、それは、もう、技術なり、個性なり、いろいろ過酷な状況を乗り越えて人にみせれる状況になるわけですから、そりゃ大変ですし、ひらめきや個性だけではどうにもできないですし、もっと時間がかかりますし、人だって選んだりします。

しかし、この"a town"の作品に付随する朗読.即興劇"same time as always"(いつもの時間)は、 今日なにがおこり、今私たちはどこでどんな人と出会い、どんな風景をみているのか?ということを考えて、朗読、即興をしていきます。なので、言葉のだしかたや、イメージ、即興ダンスも日々ちがう、本番の日でさえちがうのです。なんで、それが、良いとか悪いとかはないのです。パフォーマンスの取り組みをある一定方向にだけとらえないで、誰もが考える力を持ちはじめると風景が変わってゆくということをとらえてもらいたいと思っています。今日の本番では、やっぱりみんなそれぞれの風景をみいいだしていたし、とてもよかったです。本当にお疲れさまでした。そうして観に来てくれた人、出演者、スタッフ、本当にお疲れさまでした。

なので、時間がゆるせばいろんな街でやっては、"a town"(街)のなかにある"same time as always"(いつもの時間)をそれぞれの街でみつけてゆければといいと思っています。いつもの時間、多くの人が生きて、死んで、風景が変わっていっているということをとらえたいと思っています。

将来的には、韓国、渋谷、前橋とそれぞれの時間が流れていましたので、いや、もっといろんな所でやって100この街くらいはやって、それらをすべて同時に映像展示したいです。そうすると、いつも感じる例えば、住んでる街をはなれて、違う街にいった時、離れた街はストップしているように感じるが、そんなことはなく動いているってこと、これは私が死んでも、誰が死んでも同じで、風景はかわり、動き続けるということを体感する感覚ににてる。

たくさんの人に観ていただき心から感謝。本当にお疲れさまです。明日の撮影までよろしくお願いします。
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太陽は敵! | アーツ前橋 "いつもの時間”

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