アーツ前橋 "いつもの時間”

2013/07/30
みんな頑張っています。ずいぶん朗読もできるようになってきて、動きもできるようになってきたと、後は何度も繰り返してやってみるのみです。年齢の幅があるのは本当にいいなと今日観ていて思いました。みんなの喉や体力が心配なので無理はさせないようにしたいと思っています。

off-Nibrollの映像作品のために書いたこの朗読劇はいろいろな街で、そこの街に生きる人々が朗読してゆくことが目的の朗読即興劇で、その時集まった人達で、たぶんもう二度と全員がそろうことがないと思われるなか、皆がそれぞれに自分の街が持つ風景がもしかしたら変わるかもしれないということを考えたり、問いかけたりする作品です。8月3日にアーツ前橋にてPM7:00からやりますので是非遊びに来てください!とてもよいところです!
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群馬は他にもハラミュージアムアークもあり、伊香保温泉をまわってハラミュージアム、グリーン牧場、そうして前橋に来ていただけるととても楽しい観光になるのではと思います!FM前橋の人や市役所、ザスパック草津、小学校、中学校、高校とその他たくさんの人がダンスで時計の撮影に協力いただき本当に感謝しております。是非1秒でも多くの人に秒針を刻んでいただきたく思っております。いつでもお気軽にお声がけ、もしくは撮影してもらいたいという人はアーツ前橋にご連絡下さい!




帰りぎわに〜
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手前にいるとまるくん(高校3年生)はFM前橋の人達が発掘した逸材ですよ!彼も頑張って公演に参加しています!今からママチャリで一時間かけて家にかえるようです!


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前橋入り

2013/07/28
前橋に来ております。アーツ前橋で時計でダンスの制作を行うためと、8月3日に朗読.即興公演を行うためです。今日、明日がワークショップ、稽古と一番厳しいかな、みんなが乗り越えてゆけるか心配ですが、どうにか初日がスタートしたので、大丈夫と信じます。

もちろん、ワークショップなどで公演をやるときと、普通にプロフェッショナルの人とやる時はまったくちがう感覚や考え方を持たなくてはいけない。

確かにダンスや演劇の世界はプロフェッショナルの人達と創りあげる世界で、それはそれで素晴らしいし、そこにおいつく戯曲、振付、演出をやれる人になりたいといつも、いつも思っている。舞台に立つ人を観ている人にもあぁ自分にはできないけど、かっこいいなぁ、素敵だなと思っていただきたいという願いはつねにあるよね。だから毎日膨大な時間をかけて踊り、台詞の練習をするのですね、それが必要不可欠になってくるからです。そこをすっとばしていくことができないから、そうやって時間をつみかさねてきたものは、不思議なことに簡単になくなったりしない。

でも、現代美術におけるパフォーマンスの位置はそうではないと思ってみたります。例えば、Chris Burdenの”Shoot"という作品です。自分を痛めつけるアートパフォーマンスをします。自分の腕を銃で射ったしたりしましたね、これは銃で射たれるということがどういうことなのか?ということを体感し社会に訴えるためですよね、これはギャラリーでやられたわけですから、誰も止めないってなんだと思いますよね、それにYOKOONOの"CUT"などもそうですね、服を着ることを強要されているのにハサミをわたされると服を切ってゆく観客、本人もこんなに切られるとは思っていなかったとなにかのインタビューに書いてありましたよね。人は何故?人を傷つける行為におよぶのか?というなげかけをしてくれます。Joseph Beuysは一週間、フェルトや新聞、干し草の積まれたギャラリーの中にこもって、アメリカ先住民の聖なる動物であるコヨーテとともにじゃれあったりにらみ合ったりするなど無言の対話を続けましたよね。これは、当時のNYはいっさい観ないで、ふれないで、本当のアメリカと接することが目的だったそうです。確か空港から救急車でギャラリーに運ばれたのですよね。


現代アートパフォーマンスは60年代、70年代とても流行したのですが、その後は流行しなくなったといわれてますよね、社会に対して大きな批判をする必要もなくなったのか?なんだか?専門家ではないので、なんとなく現代美術好きの人にはあきられていったのですが、90年代にはいりまた注目を集めはじめ多くのアーティストがパフォーマンスをしてますよね。ダンスや演劇の技術はいらなくても表現者事態の覚悟がいりますよね、また、その訓練をしている人達を起用して作品を発表している人もたくさんいる。

一般の特別に訓練してない人たちと接するときにいつも考えることは、あまりにも有名な言葉『人間は誰でも芸術家であり、自分自身の自由さから、「未来の社会秩序」という「総合芸術作品」内における他者とのさまざまな位置を規定するのを学ぶのである』というヨーゼスボイス言葉について今一度考える。
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夏企画 アーツ前橋

2013/07/25
大学、前期が終わりました。学生達は夏休みも勉強会やら稽古でやることはいっぱいだと思いますが、大学の外にもでて楽しい夏休みを過ごしてもらいたい。4月からなにもわからないまま、助けていただきながら前期を終える。もちろんまだなにもできない、授業をやるだけで精一杯、スケジュールを調整するだけでいっぱいいっぱいで、先生達、学生達に助けていただき感謝。心から感謝。そうして、後期はいよいよ公演にむけて本格的な創作が始まる。2年生とはテクニカルや制作、スタッフ関係のことも話を9月にはいるとすぐにしないといけない。水沼先生の演劇実習公演3年とかさなっているから2年が中心でしょうということらしい。来年にやりたい海外公演のことはまだすぐにはいろいろあって話ができない。どうする....とりあえず後期は12月の舞踊実習公演にむけてがんばろう!

夏休み、私はアーツ前橋に8月4日までおります。8月3日にはアーツ前橋にてパフォーマンスもおこないますので、是非前橋に遊びに来ていただければと思います。どんな人に会えるのか?本当に楽しみです。

そうして仙台、いわき、東京、名古屋と『前向きタイモン』のツアーは続きます!
明日は役者達が仙台、いわきでラジオにでたり、新聞のインタビューに答えてくれたりします!よろしくです。

私は横浜にある黄金町バザールで秋にやる展示、公演について打ち合わせです。打ち合わせ、打ち合わせ、でどうにかすべての企画を、皆さんと一緒によきものにしたいと思っています。

そうだ、もうとっくに公開になったのですね。FTモブ2013をやります。大阪なので学生達を参加させられないのが残念でなりませんが、東京あたりの人500人参加を募集しているそうです!どんなことになるのかわからないのですが、是非ともいろんな人のに参加してみるとおもしろいのではと思います。
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伊丹AIHALL 前向きタイモン 終了!

2013/07/21
観客の皆さん、伊丹AIHALLの皆さん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。疲れた、はやい、意味わからないの感想はかわらず、是非、戯曲を買って読んでいただければうれしいです。白水社さんからでてます。

前向きタイモン感想まとめ


舞台は楽しいことばかりではないし、キツいし、上演中に眠っている人もいて、傷ついたり、いろいろ気になって落ち込んだりもしますが、それでも演じる3人をみているのはとても楽しい。

昨日は夜遅くまでこの芝居について話をした。皆が口をそろえて言っていたのは、この芝居にはなれない、毎回緊張して、毎回なにか失敗や成功もあると、私は3人が年齢をかさねても、探りながら芝居に挑むようにしたい。という気持ちをすごく感じました。そこが本当に嬉しかった。私もそう挑みたいと思っていましたから、とにかく関西の公演はいろんな発見がありました。ありがとうございました。いよいよ夢がかなうこの3人で前向きタイモンを東北で!仙台、いわき、その夢をこえて、東京アゴラ駒場に帰るという。

大阪だから観に来てくれといっても親はまったく舞台に興味がないので観にもきませんが、それでも最後のチャンスだから観てもらいたかったかな祖父の話をしているから、それでも、できることが幸で、観に来てくれた人々に感謝で、これから前向きタイモンを観に来てくれるだろうと思う人々にも感謝です。ひき続きよろしくお願いします。

↓ツアーの様子。毎日風呂やいって元気にお好み焼きを食べて大阪終わりました。
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2.3年創作クラス

2013/07/15
2年、3年の創作クラスは、大丈夫!前期だから、まだ前期だから....もしかしたら、私は1年を通して後期だけは鬼のような人になるかもしれない。まだ前期だから、まだ前期だから、今日何回自分に言い聞かせただろうか?大丈夫、そうまだ前期だから、やめたであります。考えない。来週の月曜日までにどうにか3年生は各自でソロが進んでいて、2年生は構築した振りがみんなスラスラサッサで踊れますように...

考えられないくらい難しいことをしているように感じる人もいるかもしれませんが、フレーズの構築が難しいと振付家になることは難しい。複雑、困難があってのシンプルなのです。はじめから簡単、シンプル、やりやすい!なんてないのですよ。考えてアイデアを積み重ねないと、いくつも振りをつくっては捨てるという訓練をやっておかないと、選ぶことができなくなって、でてきたものをどうにか使うということになりかねないし、アイデアは同じ思考になり、同じ動きになり、新しい動きは、いずれでてこなくなる。努力が必要です。

自分のできる範囲のことをやっていてもしょうがないのです。できないことをやるんです。できないことを、思考とアイデアと努力で乗り越えてゆくのです。

あと一回でまとまる気がしないが、とにかく振りを憶えて自分でアレンジを夏休みに各自でできるようにしてきてもらわないと後期がない。そうして来年だしたいコンクールや公演にも間に合わない。胃がきゅるるってなる。ダンスって単純じゃないから日々考えてよい振付家やダンサーになってもらいたいです。

テクニック向上は今やらないといけないのですが、創作の時間がなくなる。テクニックの先生をお願いしたい、バレエとかモダンとかヒップホップとかジャズとか、盾、身体育成とか、とりあえずやってもらいたい。22歳までにとにかく我武者らにテクニックもやってもらいたい。それと同時に創作をやらないと、無理だから、本当に無理だから、お願いします。

今日は後転をできない人を発見。いつか後転できるようになるといいなぁ、ターンもパッセもできるようになるといいな、大丈夫、まだ前期だし、これからだよ。身体が固いって、私的には面白いのです。後転できない人の後転、うん、これは、これで、なんか、新しい動きになっていたから、絶対にできる人にはだせない NWE MOVE 後転なのです。そこは認めながら(うまく説明できませんでしたが)動きを構築してゆくためには自分の努力のみです。覚えてきてね。

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前向きタイモン!今週から伊丹公演スタートです。

2013/07/15
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ポスターを石田さんにつくってもらいました!かっこいい!ありがとうございます。
いよいよ今週から全国ツアー始まります。

伝えきれない思いが消えないうちに、いろんなことを三人に託してみました。大丈夫。はい。是非、笠木泉、鈴木将一朗、山本圭祐の今を観にきていただければと思います。もちろん、今の矢内原美邦の演出と言葉も3人を通して感じていただければと思います。なかなか人と一緒になにかを創ることができない私ですが、2005年から私と共に、わけのわからない演劇を一緒に創ってきてくれた3人ですので、失敗してもくいはないです。それでも、やれるだけのことをやってみようかな、なんて思ってギリギリになって台詞を思いきって変更してみたりして、考えるだけで吐き気で胃が痛くなっていることでしょう。劇場で待っています。
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前向きタイモン、稽古の日々

2013/07/08
まもなく始まる”前向きタイモン”全国ツアーにむけて日々役者達は最大限の努力をかさねている。私はなにができるのだろうか?どうすればこの作品がよりよくなるのだろうか?ただ、稽古場に向かう。通しをみる。

そうして稽古場で日々思う事は、台詞のなかにもはいっているが、誰かが生きたかった明日を私達は生きてるってことで、そうして日々稽古をしているんだなぁとこの演劇をみていると思う。

どう伝えるべきなのか?構成は、演出は本当にこれでいいのか?いつも台詞がグルグルと頭のなかをまわっているよ。

そうして、なにもできなくなるこの不器用さ、あぁまたかぁ、他のいろんなことが遅れて、遅れて、あぁ、ごめんなさいね。
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前向きタイモン 全国ツアー始まります!

2013/07/03
前向きタイモン全国ツアー

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不条理について

2013/07/02
例えば、アシスタントをいれてその人が役割をはたしてないとクライアントに言われ、確かにそうだなと思うと、それをアシスタントに伝える。確かにアシスタント側からすれば『なんだ?それ?』と思うかもしれませんが、そこを育てていく余裕がなくお金をだしてられないとクライアントから言われれば、しょうがないと納得したり、ダンサーでも他にやりたいことがあるからと言われれば、それはしょうがないやればいいと、自分自信に実力がないだけだと納得したりする強さは持っているのですが、確かに、そう、私は不条理に弱い。

何故だ?自分の父親、学(まなぶ、呼び捨てで)なんて、不条理の固まりのような人だ。つまり、不条理くんと呼んでもいいくらいで免疫はあるはずなのですが、例えば、朝はうるさいから俺よりはやく起きるくらいなら学校に行くな、夜勉強していたら俺はもう寝るからおまえも寝ろ、食事中母と話していたらうるさいだまって食えと言いながら自分は話す、子供はテレビをみながらなにかを食べてはいけないが大人はいい、雪山で荷物をすべて母と子供に持たせてはやく歩けと言ったり、手袋をかわかしてやるといってストーブの上においてお父さんこれストーブの上は燃える上においたらいかんって注意書きで書いてあると父に伝えると、はよかわくんじゃと言い待っていると手袋が燃えたり、弟とおまえは存在が違うからおまえに金はかけてられない、男と女はちがう女のほうが程度が低くできているから祭とかも参加できないだ、身体障害者を指でさして笑ったり、貧乏を差別したりとか...幼いころから不条理を必要以上におしつけられて育ってきたせいで不条理に弱いのかもしれない。

おかしいと思うことを、おかしいと言えずに育った幼少期の反動は大きく、正しいことが大好きな青年期を迎え、そのまま40代をむかえてしまった。なんてことだ。学のせいで不条理に弱い大人に育ったのだ。

つまりそれは親のせい。そう親のせいなのだ。そう考えると気分が楽になる『そう、それは親のせいなのです』なんだ、そうなんだった。

その不条理のせいで書く事をはじめたと言ってもいい、口にすると怒られ、叩かれるだけなので、今日の不条理という日記を6歳からつけているくらいだ。

夏休みの日記を学校に提出した時は担任の先生に『家、大丈夫?』と聞かれたくらいです。今でもはっきり憶えているのは、夏休みひまわりの観察をテーマに観察日記をつけていたのですが、花が開いたその日に父が庭に夏野菜を育てると言い、夏が終わると枯れてしまうひまわりなんて、なんのやくにもたたないからとぬいてしまいました。私は父にぬかれるひまわりの様子を絵日記で説明し、抜かれてしまったひまわりを観察ノートにつけ続けて学校に提出しました。

最後の文はこう締めくくりました。すぐに枯れてしまったひまわり、太陽に向かって咲けたのは一日だけでした。それでも咲けてよかったと思います。植物は土に根がはらないとすぐに枯れるということがこの観察でわかりました。

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無駄なエネルギー

2013/07/01
今日はチラシにのっている私の経歴の書き方がおかしいと、舞踊学じゃなくて、舞踊でしょうというので、舞踊学と舞踊のちがい、その定義はなんですか?と聞くと、その定義は説明できないけどと言うので、なに!定義が説明できないのにそこに文句を言うとはおかしなことです。と切れて怒ってしまいました。

そうして舞踊学について、論文や文献を調べて定義を調べると、舞踊を理論と実技の両面から体得し、踊り学ぶこと、意味を考えることを舞踊学というそうです。確かに舞踊家と舞踊学者は違いますが、大学で舞踊を専攻し学んだ場合は舞踊学全般を学んだと言っていいようです。舞踊学者になったと私の経歴に書いているわけではありませんので、大学で舞踊学を学んだと言っていいようです。"舞踊を専攻し” ”舞踊学を学び”の違いによって、チラシのクレームや自分の大学の先生に聞いてみろとまで言われ思わず怒った。

ヒロトが♩生まれたところや皮膚や目の色でいったいこの僕のなにがわかるのか?♩と言っているじゃないか、私にとってはどうでもいいことで、無駄なことにエネルギーをつかってしまいました。

久しぶりに林先生や伊藤先生に会いたくなったことには感謝しよう。そうしよう。


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